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2014年4月14日月曜日

水平パイプ改良版は大成功です。



水平パイププランターの改良版は大成功です。1ポンプからの水流を分岐して4本のパイプに供給する、と言う構想で、2年間試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのは1ポンプ・1水路というシンプルな構造でした。

初年度はポンプの水流を6mmポリエチレンパイプに4分岐して4本別個のパイプの供給しする方法で、そこそこの収穫がありましたが、各パイプで、陽当たりの差で説明できない収穫量の差がありました。

2年目は給水パイプを8mm、15mmと太くして見ましたら、各パイプの分岐水量の差が大きくなりまた安定しません。やはり収穫量の差が有りました。

そして今年は4本、1ポンプ分岐式を諦めて、写真の様にU字型に配管をして、1ポンプで片側から15mmビニールホースで給水、反対側から25mmビニールホースで排水というシンプルな構造に変えました。

結果は当然ながら水流が安定しました。当初排水側を5mmのホースにしたら息継ぎ音が大きく夜間運転できない状態でしたが、25mmホースに変更した所、息継ぎ音は気にならなくなりました。

現在、スナップエンドを中心に栽培しています。
我が家の陽当たりの差で、左隅のホームハイポニカもどきは収穫時期を迎え、水平パイプ左側も実が膨らんできました、右のパイプは実がちらほらと言うところです。

水平パイプの穴ピッチは30cmです、スナップエンドウは60cm間隔で植え、間の穴はホーレンソウやキュウリの苗の生育に使っています。

この結果をもって別ブログ「水耕栽培装置の自作教室」の水平パイプ製作編の変更に取り掛かっています。



2014年2月28日金曜日

水平パイププランターの新構想



今の風太くんの家の庭の様子です。
水平パイププランターには一つ飛びにスナップエンドウを植えています。今の季節は左側しか陽が当たりませんので左右の成育に差が出ています。
左端がホームハイポニカもどきで同じくスナップエンドウ4株と小松菜、ホーレンソーを植えています。
昨日、のどが痛くて半日寝ていましたが、ふと思い付いた水平パイププランターの新構想を説明致します。
私のブログを愛読頂いている方はご存じと思いますが、現在、4Mの水平パイプ2本が遊休になっています。これを何か活用できないかと言う事をずっと考えていました。

写真の水平パイププランターは一つの完成形ですがマダマダ不格好で、複雑です。これをもっとシンプルに出来ないか?と言う事を考え名案を思い付きました。

水平パイププランター新構想

1)本体をロの字の閉ループにする。
2)パイプの一部、上側に10cm*5cm程度の穴を開け、パイプの中に直接水中ポンプを入れる。
3)パイプの中のネトロンパイプ+透水防根シートはそのまま使用する。
4)養液の補給は自動水位調整器を使用する。

どうです、素晴らしい構想でしょう?

現状の水平パイププランターはどうしてもタンクへの戻り水の落下音がします。静かな住宅地なので気になります。これが解消できそうです。

又、楊程が0ですので、ポンプ容量が半分で済みます。現在RIO+800を使っていますが、+400で良さそう、更にRIOポンプの特色であるエヤーバブリング機能が使える。

我が家の設置場所を捜して作ってみようかな??

今年もする事がいっぱいです。

2013年12月22日日曜日

水耕栽培も日々改善!!

日々改善、まだまだ改善の余地がある。これは日本の製造業に携わる人間の行動規範であり、呪いの言葉でもあります。この言葉を常に頭に置き、1円、2円の改善、原価低減を積み重ねていく,この様な世界から身を引いても芯から身に付いた事から離れられません。水平パイププランターです。何か気に入らない。多収穫に挑戦する立場から、この水平パイププランターの改善に意欲を燃やしています。
2年前から始めた水耕栽培で最初に作ったのは水平パイププランターでした。矢野先生の本を読み、先輩各位のブログの良い所をとりいれ、製作しました。
ビギナーズ・ラックとでもいいましょうか、この2年間、色々トラブルを経験しながら運転して来ましたが、2年とも良い成績でした、となりの住人から。「良いね!!の拍手」をたくさん頂き近所でも評判になりました。でも、もっと何とかしたい、という気持ちです。水平パイププランターの限界を見極めたいと思います。
先輩方の水平パイププランターの中にはφ125mmの一回り太いパイプにヤシ繊維のポットを栽培床として、多収穫を実現された人もいます。一足飛びにそこまでいかずに改善していきたい。いままでの水耕栽培の経験から、
①収穫量は根の多さに比例する。
今年春の浮き根プランターのスナップエンドは大豊作でしたが、根はプランター一杯に張っていました。秋の水平パイププランターのオクラは40cmピッチで植えましたがパイプ一杯に根が張っていました。プランターと比較し、φ100mmパイプにはその容積で限界がある様です。
②水を十分循環させる必要がある。
φ125の水平パイププランターを実践されている方は”かなりのスピードで循環してる。”と書かれています。私の水平パイププランターは収穫終了後の根の様子を見ると、少し腐っている様に思えます。つまり水循環が弱く酸素供給が良くなく、根が傷んでいるかもしれません。
そこで、①は後回しにして、まず、水量を目一杯引き出す様に配管を太くしました。 初年度φ6mm、2年目、7.5mm、今回の改造は15mmと一気にUPしました。
まず配管を15mmにして運転してみますと、排水部が15mmのままでしたので、排水が上手くいかず、パイプ内に水が充満、そこで排水パイプを急遽25mmと太くしました。
上が給水側、下が排水側です。排水パイプは太くて曲がりにくく、始末が悪いので。プラスチック製L字継手でつなぎ、パイプを真すぐ。タンクにつなげる事にしました。




改善は2本のパイプの給水量を同じにする事。一つのポンプで分岐し給水すると、配管抵抗、
揚程の微妙な違いで均等に給水できないことが判りました(当たり前ですね)。4本で栽培した場合、成育差があり、おそらく水供給の差と思いました。方法としては、先輩ブログにある様に2本のパイプを繋ぐことです。これを実施するかどうか思案中です。

2013年12月11日水曜日

水平パイププランターの最近の設計仕様

風太くんは色々な水耕栽培装置を自作して楽しんでいます。

完成水準にあるものは

1)ポールプランター(改良版);
 
  ほぼメンテフリーな状態で、土で野菜を育てる様に、収穫、苗植えのサイクルを繰り返す事が   
 
  でき毎日葉物野菜を食卓に届けます。

2)自動水位調整器;
  
  水耕栽培に必要な養液供給の労力から解放される魔法の道具です、電気もポンプも不要で、
  
  栽培装置の水位を常時同一水位に調整できます。調整水位の変更は水位調整器の高さを変    
  更するだけ。時々、水耕栽培愛読者の皆様から製作依頼があり、作らせて頂いてますが、喜ん
  で頂いています。

3)浮き根式プランター+エヤーバブリング;
  今年はキューリ、ミニカボチャ、ゴーヤを栽培し大豊作でした。夏場の水温上昇に注意が必要で  
  す。キューリプランターの設置位置が悪かった様で夏に水温上昇し二期作目が失敗しました。
  来シーズンはプランターの設置位置を下げ、西日の直射を避ける様にしたいと思います。

これから検証していくもの;
 
 
1)ホームハイポニカもどき;
 
  市販品と同等品を安く作れる事を証明しただけで、本格的テストは来シーズンです。トマトの大
  収穫を実現したいと思います。

今だに試行錯誤中のモノーーー水平パイププランターです。
現時点での設計仕様を纏めます。

①栽培穴はφ25mm、ピッチ20cmとして、葉物は20cm、トマト等は40cmピッチで栽培する。

②水中ポンプから養液の分岐供給は無理。どうしても供給水量差が出るので、1装置1ポンプにする。 現在、4Mのパイプを2本、U字に繋いて試行しているが、安定した水の流れが実現している。
③ネトロンパイプ+透水・防根シートは管路の詰まり防止に大変役に立つ。但し、防根シートのm目つまりに注意が必要であり、対策として透水防根シートの側面に50cm毎に10mm程度の穴を開ける。

④Rio+800ポンプで充分4M+U字+4Mの管路に養液を供給できる。

⑤配管は給水側が15mm、排水側が25mmのゴムホースとする。
 
 
  
排水は自然落下な為、流水能力が落ちますので、給排水同一径では排水側で養液の滞留が発生します。今の所、Rio+800と15mm、25mmの組み合わせでバランスが取れています。

来シーズンは水平パイプ今まで4本だったのを、U字で繋いだ2本(計8M+U字部)で栽培してみたいと思います。

2013年12月7日土曜日

水平パイププランターただ今、改造中


来シーズンに向けて、水平パイププランターを改造中です。
目的は
①養液の流れを最大限にする為、配管径を15mmにUPする事
②各パイプへの分水のばらつきを無くす事。単にT字継手で分岐しても水圧の低い管路では配管長、給水点の高さの違いで各パイプへの給水のばらつきを無くす事が無理と判りました。もっと大きなポンプを使えば良いのですが、そこで、4Mのパイプを繋ぎ1本のパイプとし、分岐を無くす事
にしました。
先日、まず給水パイプを15mmに改造しました。それに関連して1本だけ排水口をパイプ25mmとしました。
ポンプの吐出口が13mmなので、ポンプの能力を最大に引き出すのはこれで良いはずです。
まず、排水能力を試す為に、分岐のT継手を外して排水口を改造した側の4Mのパイプ1本だけに直接給水しました。
結果は、タンクの水位が安定し、排水能力に問題が無いことが判りました。
次に写真の様に4Mパイプ片側2本を繋ぎ合わせU字形にし、15mmのまま改造していない方の排水口にポンプをつなぎました。
来春に向けて冬眠中のスナップエンドウの邪魔をしない様に作業を進めました。
養液の流れ、パイプの中の水位など、全く問題が無いのでこれでしばらく運転してみます。

2013年11月17日日曜日

オクラの根はすごい事になってました。



先日撤収したオクラの根です。大変なボリュームで驚きました。水平パイププランターに一つ飛びの40cmピッチで植えたのですが、となりの根と完全につながっています。根は10cmのパイプ一杯に根を張っていました。



根の裏側は防根シートを張ったネトロンパイプの跡がはっきり見えます。水耕栽培の先輩ブログに書かれた水路確保の効果が良くわかります、この仕掛けが無ければ水の流れが完全にシャットダウンされてトラブルったと思います。
オクラは根が大きく成長する様です。初めて栽培したオクラで今回40cmピッチで栽培しましたが、次回栽培する時は60cmピッチで栽培すべきと感じました。
水平パイププランターの穴ピッチを20cmとしたのは正解でした、栽培する植物により、20,40,60と変更できます。空いた穴にはガムテープでフタをしたり、栽培苗の一時的な生育場としても利用できます。

2013年11月12日火曜日

オクラを撤収しました。



収穫時期9月末までというオクラですが、11月になっても花を咲かせていたのそのままにしていました。さすがに葉もボロボロで実の成長が悪くなったので、次の予定もあり、本日撤収しました。10株植え、一番成長した株は1.5mの高さになりました。水平パイププランターの栽培穴に食い込んでいる為、そのまま引っ張りぬくことは出来ず、鋸で切断する事になりました、まるで木の様です。
写真の白い芯の所が丁度、水平パイプの穴径に相当します、非常に窮屈な成長だったようです。
葉巻虫(ワタノメイガ)と格闘しながら少なくとも一株あたり6~7個は収穫出来、オクラを堪能しました、初めてにしては上出来と思います。
これで虫の被害さえ食い止めれば、もっと多く、長く収穫できると判断しました。トマト収穫後、栽培の定番となりそうです。
来シーズンまで、しっかり防虫網の補修・補強を行いたいと思います。
水平パイププランターは2台運転にして、内部を掃除して、スナップエンドウを植えたいと思います。

2013年10月16日水曜日

オクラの茎が辛そう!!


水平パイププランターのオクラの茎の様子です。初めて栽培しましたが、オクラはまるで木の様ですね。
水平パイプの栽培穴はφ21ですが、このオクラの茎は33mmあり、完全に食い込んでいます。
水平パイプ製作の先輩方の中に栽培穴径を44mmにしている方が居ました、大きすぎると思っていましたが、そうでもなさそうです。
以前、栽培穴を21mmから25mmに設計変更しましたが、オクラ栽培の場合25mmでも小さいようです。
風太くんは水平パイププランターでオクラ以外ではトマト、ナスの栽培しか経験ありませんが、トマトの場合も21mmは小さいと思っていましたので、推奨寸法を25mmに変更したのですが。
穴サイズをいくらにするか?あまり大きいと苗が小さいうちは保持しにくいし、隙間から雨水が浸入する。どうしたもんか?次のシーズンまでに結論でるかな?
しかしオクラ終了時取り外すのに苦労しそうです。のこぎりを使うか?

2013年9月25日水曜日

水平パイププランターのメンテナンス



風太くんの水平パイププランターは今、遅植えのオクラが大きくなって来ました。
この数日、水の減りが多いので「オクラは良く水を吸うな」と思っていましたが、
実は、なすを栽培している別のパイプの水があふれていました。
このパイプには春に、ミニトマト2本、なす6本植えていました。
ミニトマトの収穫が終わったのになすがそのまま成長を続け剪定後そのまま秋ナスに突入したため、今年は一度も分解掃除していませんでした。
パイプ内部構造は水耕栽培の先輩ブログを参考にネトロンパイプ+透水防根シートで水の経路を
確保し、根による詰まりを防止するようにしています。
使用している透水防根シートは長時間使用すると、ゴミにより目詰まりを起こし水が通らなくなるようです。
半年ほど連続使用していた為、目詰まりを起こし水路が遮断したものと推測します。
やはりパイプ1本には同一種を栽培し、終了後は内部を点検清掃、特に透水防根シートは念入り
に洗濯し、リフレッシュさせる必要がある様です。
所でオクラ栽培では毎日、葉巻虫と格闘しています。葉を巻いた所を開け、幼虫を駆除する毎日ですが、何か良い方法はありませんか?

2013年9月20日金曜日

水平パイププランターの適正栽培穴径は?



オクラを水平パイプ式プランターで栽培しています。
まだ花も実もつけない成長段階ですが、茎の肥大は想定外です。既にパイプの穴φ21mm一杯になっています。
このままでは成長阻害要因になります。
水平パイププランターを製作する時、本や先輩方のブログを参考にさせて頂きました。
元祖、矢野先生の本では、苗から栽培する時はφ18mm、市販の苗を使う場合はφ26mmと書かれていました。
有名な水耕栽培の先輩ブログではφ20mm、他のブログではφ44mmで加工されている方もいました。
穴を大きくしすぎると苗の支え方が難しく、スポンジを使ったリ皆様、工夫されています。
風太くんの水平パイプ式プランターは2本が屋外、2本がテラス屋根の下に配置し、それぞれが連結しています。
その為、屋外配置のプランターの栽培穴から雨水の侵入の心配があり、穴径をあまり大きくしたくない、と考え、21mmとしました。
使ってみると、トマトでも成長の良い苗の茎は窮屈です。
今回のオクラの状況を考えると、風太くんの推奨する栽培穴径を変更する必要が有ります。
風太くんのブログを参考に水平パイプ式プランターを製作される方は
栽培穴径「φ25mm」を推奨いたします。






2013年9月9日月曜日

水平パイププランターの今後の改造計画その2



改造計画その1で給水パイプをφ15mmにすると決めた。と書きましたが、15mmパイプにすると
①給水圧が下がり、分岐して浮き根式多株栽培装置へ供給する回路の揚程が下がり水供給が出来なくなる。
②第一、見栄えが悪くなる。
と考え、7mmのスリムパイプに取り換える事にしました。直径1mmの差ですが断面積では1.36倍です。それだけ水量アップが期待できます。サイズに合わせた分岐管(写真)を作り、スリムパイプを購入し早速取り換えました。


分岐管は中央部で両側に2本スリムパイプで配管しています。塩ビパイプ先端の入水口は取りあえず栽培穴
にパイプを突っ込んでみました。
流量を測ってみると1250cc/分と現行6mmパイプの実測値900cc/分なので1.39倍となりました。流量アップは成功しました。
それで心配した浮き根式多株栽培装置への給水はやはり減ってしまいました。しずくがポタポタ落ちる程度
補給水代わりに取り付けているので取りあえず様子を見る事にします。

2013年8月25日日曜日

水平パイププランターの今後の改善計画1

水平パイププランターによるトマト栽培を始め1年半経過しました。1年目は水があふれるトラブルが多発し、その都度解決して行き、安定運転が出来る様になりました。
しかしながら、以前のプランターでの土耕栽培に比べはるかに植物の生長が良く、近所の評判になる程ですが、風太くんの目指す所(トマトの成る木、トマトジャングルを作る)とは程遠い結果です。
初年度のトマト栽培では実が成る前まではジャングル状態、旺盛に生育しますが、実が成りだすと段々成長が衰えてきます。中玉のシンディ―スイートが殆どミニトマト状態でした。
今年は栽培本数を減らし、一つ飛びの40cm間隔で栽培しました所、シンディ―スイートは中玉まで成長する株が増えましたが、やはり収穫時期の終了が7月末と早く終わってしまった。
原因と考えられるのは《流水量の不足》です。
風太くんはほぼ1年間24時間運転で全くトラブルが無く非常に優秀なポンプですが最大流量カタログ値11.2L/分、揚程40cmで約4L/分と考えてみたら、4Mパイプ4本に水を供給するには非力といえます。
加えて、内径6mmのパイプ4本に分配する為に圧力損失があり、末端での供給水量が減ります。
φ4mmパイプ端で実際の吐出量を測定しました所、1本で約900cc/分でした。
この水量が多いか少ないか?まだ判断できませんが、少なくともポンプの能力を最大限に生かす事を考える必要があります。
そこでポンプに15mmパイプをつなぎ、6mmパイプ端と同一高さで流量を測定した所6700cc/分
ありました。これを4カ所に分配するとして1675ccと現在の1.9倍の供給量が期待できます。
Rio+800ポンプは9.1Whと小電力で一か月24時間運転して145円程度、一つ上のクラスRio+1100
ポンプは23.5Whで370円程度と電気代が高くなる。
Rio+1100に変更する時は供給水パイプを太くする必要が有るので、第一ステップとして現行システムの4本の供給パイプを15mm径に変更する事を決めました。

2013年7月30日火曜日

水平パイププランターの製作その2



①異径継手を接着したフタに防根透水シートをかぶせたネトロンパイプとつなぎます。
継手の太い部分にネトロンを差し込みそれを包む様に防根シートをかぶせ首の部分をインシュロックで止めます。ネトロンパイプと防根透水シートの他端は解放のまま。昨年この他端をきつく縛った所、時間野経過とともに、ごみにより透水性能が低下したと思われますが、ネトロンパイプが浮かび上がるトラブルがありました。従い2年目は他端を解放した所、浮かび上がるトラブルが無くなりました。
②塩ビパイプとフタの組み立てはシールテープをパイプ端面に掛かる様に2回ほど巻き、フタをかぶせ、木づちで軽く叩き込むだけで水は止まります。どうしても止まらない場合はシール材を使います。



③養水タンクの様子。
少しヘドロがたまっていますが、トラブルの原因ですのでネットで掃除必要です。上のほうには水色のゴムホース(リターン用)。ポンプの先にφ6mm給水パイプを4本つないでいます。又養液の補充を別タンクにしていますので、右手下にそのゴムホースが差し込まれています。

なお写真には未紹介の栽培装置に給水するφ4mmのパイプと中央左手リターン用のパイプを取り付けて います。


④同じく分岐パイプの様子。
塩ビパイプ用異径継手13*20の太い径の側面に穴をあけ直接パイプをねじ込み、水漏れの無い様にシール材でコーキングしています。
又リターン用パイプにはごみトラップとして細かい網目の袋をかぶせています。

⑤養液タンクはポリエチレン製、肉厚2mm程度で非常に脆い、ドリルで穴をあけるなどをしたら、
すぐ割れます。もっぱら穴あけはマジックで必要な円を描き、半田ごての先で溶かしあな広げるという
工法に落ち着きました。
水平パイププランターの作り方は以上です。

2013年7月29日月曜日

水平パイププランターの製作その1



4月中旬トマト栽培を開始した時の水平パイププランターの写真です。基本的には水耕栽培の先達の皆様方 のブログ等を参考に試行しました。中途半端は嫌いなので購入したままのφ100*4Mのパイプを4本庭一杯に配置しています。中程の四角い物は養液用タンクです。2シーズン使用し、充分な成果が出ていますが、トマトツリーをイメージした場合、まだ不満足感があり、次のシーズンには何か答えを出したいと思っています。以下は作り方です下手なペイント図ですがご容赦ください

塩ビパイプは薄肉のVUタイプで十分です。長さおよび本数は設置する場所に合わせて決めてください。栽培用穴は矢野先生の本の通りφ21mmピッチ20cmとしましたトマトの場合は一つ飛び40cm間隔 で栽培します。空き穴は次の栽培苗の準備等に便利ですので20cmピッチであけました。 パイプ両端のふたの一端に排水用のホースとネトロンパイプをつなぐ異径継手を接着する穴をあけます。



ゴルフ用品で売っているネトロンプロテクターパイプの接続と防根透水シートの加工写真です。 防根透水シートはホッチキスで止めます、シートは目つまりしますので、栽培終了後必ず裏返しにして洗濯機で洗います。最初家にある中国製の針を使いました所、針の保持力が弱く一度裏返しただけで針が外れ、苦労しました。 変だな?と思い日本製MAX社の針に変えた所しっかり保持し良好でした。以外な所で日本製品の優秀性を確認できました。


写真は有合せの木材で作ったパイプ保持台です。V形に加工するのが面倒なのでコースレッド釘2本の頭 と水平木部の3点でパイプを支える構造です。4Mのパイプを保持台2個で支えています。 排水は自然落下の為、タンクとの落差が必要となるがポンプ揚程に制限あり、試行の結果高さ36cmにしました。理屈っぽい私としては保持台の位置をベッセル・ポイント(0.2203×L)つまり、4mパイプの両端から88.12cmの所におきました。 今の所全く支障ありません。 <材料補足> ①養液タンクはホームセンターで購入した押入れ用収納ボックス蓋付、70cm*30cm*高さ27cm  遮光の為、アルミコート断熱シートでカバーしました。 ②防根透水シートは業務用を切り売りされている方がいます。そちらで手に入れるか、もしくはホームセン ターで売っている透水防根シートでもOKと思います。 ③ネトロンパイプはネットで購入しました。 プロテクター AP-248 ③配水用ポンプ揚程・水量に注意が必要、私はRIO+800を選びました。 購入時は周波数を確認ください ④配水用に6mm黒色ポリエチレンパイプ ⑤リターン用ゴムホース(ミズゴケが発生しないタイプ) ⑥排水パイプ分岐用異形継手 TS20×13 以上のようなものです。