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2014年8月23日土曜日

24時間タイマーが故障して



ポールプランターの小松菜が枯れてしまいました。
この2年間、夏場は青虫の被害が多くて栽培意欲を無くす為にポールプランターは休止していました。
今年は防虫網を強化して害虫があまり寄り付かなくなったので夏も稼働しています。
この所の猛暑で、日中は萎れた状態になり夜に回復する毎日が続きました。
ポールプランターは中心に挿入した栽培床から染み出す養液を苗床の不織布を通じ植物に供給するという言わば毛管現象に頼った構造の為、猛暑日は給水が間に合わないのか?と思っていました。
所がそうではなかった様です。
ポンプを間欠運転している24時間タイマーが正常に動かず、ON/OFF制御がタイマー通りに作動していなかったのが原因でした。完全に止まっていたら気が付いたのですが時々動く為に気が付くのが遅かった。隣のサニーレタスは何とか生き延びました。
24時間タイマーはホームセンターで購入した中国製で1000円程度の物です。24時間2年半連続して、機械的にON/OFFの繰り返しを続けていた訳ですので、無理もないか?と思い取り替えました。
取り替えたら日中萎れた状態になりません(但しこの所天気が悪いので何とも言えませんが)タイマーの原因の様な気がします。
このタイマーはエヤーポンプにも繋がっています。この所2期作目のキュウーりが急激に枯れ始め老化現象と言われる尻すぼみキューリが出来始めました。
これも暑さのせいかと思いましたがもしかしたらタイマーが原因かもしれません。キューリの栽培プランターは10Lの小型の為、許容溶存酸素量が少なく不確実なエヤー供給がストレスを与えたのかもしれません。

2014年5月14日水曜日

ポールプランタ^のメンテナンス

植える苗の準備が出来たので、久しぶりにポールプランターのメンテナンスをします。



①分岐カプラーから該当する給水パイプを外して付属の栓で穴のフタをする。これで他のポールを止めることなくメンテナンスできます。

②ポールは異形継手に挿入されているだけですので、そのまま上に抜きます。



③上ぶたを開け中の栽培床を抜き出します。



④ビニールチューブ製の散水ノズルを外して息を吹き込み抵抗無く空気が通るか確かめます。
ノズルは栽培床材料のマイクロファイバー雑巾の色素で赤くなっています。長さ10cm程度で、先は丸箸の先で栓をしており先から側面の2/3の所当たりに穴を多数開けています。




⑤栽培床の表面は透水・防根シートで作った筒になっていますので、表面に根が張っています。
深緑色になっている所は野菜を植え付けずに放置していた穴の所で、日光により水苔が付いています。
栽培床内部の材料としたマイクロファイバーも段々ふんわり感が無くなって来ていますがこれでも大丈夫です。手で握ると直径3cm程度です。
つまり、パイプと栽培床には隙間がかなり有ると言う事です。この適正な隙間を見つけるのに苦労されている読者の方からのお便りを頂いています。風太くんの場合、ビギナーズ・ラックとでも言いましょうか、2回目で最適な栽培床となりました。詳細は過去の記事をご参照ください。
隙間が多すぎると苗床の不織布と栽培床が接触せず給水不良になり、栽培床のボリュウームを大きくすると隙間が無くなり、エヤー―キャッップの挿入代が無くなり苗がセットできません。
この適度の隙間と、外周からスパイラル状に1.5cmずつエヤーキャップが押し込まれる事も+に作用して、苗床と栽培床外周の透水シート間の水のリレーが上手く行っているのだと思います。

苗を定植する時に気を付ける事は苗床の不織布と透水シートが密着する様に丸箸の先で不織布を下の方に押し込むことぐらいです。

以前は透水防根シートの筒から芯のマイクロファイバー雑巾を抜いて、洗濯乾燥させていましたが、今はそのまま洗面所で洗うだけですがこれでもOKです。
ここまでで10分程度です。

最近の苗は殆ど種から出たばかりの2~3mmの双葉の状態で定植していますが100%定着しています。




2014年3月28日金曜日

ポールプランター春運転モード開始



写真は風太くんの所のベランダに設置した電源コンセント類です。タイマーを利かせているのはポールプランターとエヤーポンプ(浄化槽用転用)。 直接接続は連続運転している、水平パイププランターとホームハイポニカもどきです。

暖かくなったので、タイマー運転モードを今日から変更しました。

冬場は 15分運転⇒45分停止の繰り返しでしたが、これからの季節は給水不足になります。

春運転は 日中(6時~17時)は 15分運転⇒30分休止の繰り返し
       夜 (17時~6時)は 15分運転⇒45分休止の繰り返し

夏場は  日中 15分運転⇒15分停止の繰り返し
      夜は  15分運転⇒30分停止の繰り返し

この様な運転にします。風太くん自慢の改良版ポールプランターは巷で販売しているエヤーリフト式で無くより確実に給水が可能な水中ポンプ式を採用しています。
所がポンプ能力が高い為、連続運転では、給水過多の為、外部に水があふれ気味になります。そこで24Hrタイマーを利用して、省エネ兼、供給水量調整をしています。

給水過多かどうかはパイプの外に水が垂れてくると多過ぎと言う程度の判断で調整します。 

2014年3月19日水曜日

ポールプランターはディスプレイに良いですよ。



我が家のリビングから見たポールプランターです。今は春の準備の為、ベランダはすっかり作業場になっていますが、準備が終わったら、きれいに片づけます。

苗の入れ替えが3本終わり、収穫適期は一本だけですが、これから天候が良くなって野菜の成育が良くなると、見事な緑の木となります。
その緑の風景を楽しみながら朝のコーヒーを飲む、---堪らん贅沢ですね!!

ポールプランターは店舗のディスプレーに良いかもしれませんね。
屋外で運転して、緑の木が完成したら、コンセントの有る所ならどこでも移動できます。

今年の計画では奥に見えるベランダの手すりの所に水平パイププランターを設置する予定で準備を進めています。





2014年3月8日土曜日

ポールプランターへの幼苗の定植



ポールプランターに定植する小松菜の苗の二つ折りの不織布を開けた写真です。まだ全長が4cm程で本葉も出ていませんがこの状態で定植しても大丈夫です。

風太くんが手本にしている矢野さんの本には10cmの不織布から根が出た状態を定植時期と書いていますが、改良版のポールプランターはこれぐらいの成長で定植してもほぼ100%定着します。

それはポールプランターの内部の栽培床のマイクロファイバー雑巾の幅を30cmから40cmに広げボリュウムアップした事が良かったからと思っています。これにより、ポールプランターのパイプ内面と栽培床の隙間を少なくして、苗床の不織布が確実に栽培床に密着できる様になったからです。



下手なポンチ絵で余計に混乱するかも判りませんが、説明致しますと。水色部がポールプランターの栽培床、赤色が苗床で内側に苗の根が伸びています。栽培床の外周の苗と接する側は透水・防根シートで作った筒です。
苗床は塩ビパイプの壁と透水・防根シートの間に密着し栽培床⇒不織布を通じて養液を吸収し成長します。根はパイプと透水防根シートの間に広がっていきます。

と言う事で根が4cm程であっても赤色の苗床を確実に内部に密着する様に定植すれば問題なく苗な成長する訳です。
上手く成長しない、枯れてくると言う事は赤と水色が密着していないからだと思います。

2014年3月3日月曜日

我が家のポールプランター絶好調なのですがーーー



風太くん家のポールプランターは春の日差しを受け絶好調です。冬場は陽あたりが悪く我が家の一回分の消費量30cmボール一杯になるのは5~6日/1回でしたが、今は各日に収穫できます。
収穫方法は根から抜くので無く、成長した葉を外側から一枚ずつ折り取っていく方法で写真の苗はサニーレタスと小松菜で11月初旬に定植したもので、そろそろ新苗に交換必要です。
これから更に成育が良くなって、消費が追い付かなくなります。

という様にポールプランターは風太くんの傑作の一つなのですが、読者の方からポールプランターで上手く行かないと言うお便りを頂きました。



風太くんのブログを見てポールプランターを作られたと言う事をお聞きして、非常に感激しています。写真が添付され送られて来たメールでは定植20日の小松菜が元気が無く枯れてきたので定植のやり直しを考えているとの事です。
写真だけの情報なので何が問題なのかよく判りませんが推測を加えて、ポールプランターの使用方法のポイントをご説明します。

ポールプランター栽培の私のチェックポイントです。

①内部の栽培床(マイクロファイバーで作り、外側を透水・防根シートでくるんだもの)
 の表面が指を突っ込んで常時ぬれている事を確認する事。
 濡れすぎても野菜の根が水にどっぷりつかりの呼吸に支障があり、少なすぎると成育が悪く下手 すれば枯れてしまいます。
 風太くんはタイマー設定で調整しています。夏場はインターバルを短く冬は長くとります。
②苗床(不織布の短冊で苗の根が伸びているもの)の不織布部分が栽培床に密着している事
③あとは肥料濃度を間違わない事(当たり前ですが)

写真で見る限りの推測です。
スポンジで苗床を支えられている様ですが、内部の様子が気になります。
スポンジで栽培床を押して、苗床と栽培床が充分密着していないのではないか?そんな気がします。スポンジで苗と苗床を包み込んでしまうと、栽培床の水分が苗に届かない様に思えます。

私の場合はスポンジを使わずに幅3cm長さ10cmのエヤーキャップを使い苗床と、苗の境目あたりをぐるぐる巻きにして定植しています。
写真は定植前の苗の様子です。根の所の不織布部分(苗床)をがむき出しにします。
この部分をプランター内部の栽培床表面に密着させ、栽培床の表面に沿って根が成長していくようにします。


この為、定植時には 根を傷つけない様に不織布の部分を箸の先などで慎重に栽培苗に沿わす様に下に押し込んでいき
そしてエヤーキャップ部を栽培穴にはめ込み苗を固定します。

昨年栽培床に使用するマイクロファイバー雑巾の幅を大きいものに変えたのは栽培床とパイプの隙間を少なくし栽培床と苗床の密着を良くするためです。

2014年3月1日土曜日

ポールプランターの支柱の詳細


 ミニフロート配布をキッカケで水耕栽培愛好者の方との交流が増えてきて、私のブログ記事について質問を頂く事が増えてきました。
私の下手な文章と説明不足が原因の様です。その中で複数の方からポールプランターの支え方が判りづらい、という質問を頂きましたので説明致します。

①上の図の赤色の部分がTS50*65の異形継手です。この継手は左図の如く内側にでっぱりがあり、φ50mm塩ビパイプは端だけ繋がり、止まってしまいます。
そこでこのでっぱりを丸やすりで削り取りパイプが通れる様にします。これをポールプランターの支柱にしています。
この継手内側のでっぱりを削り取るのは結構手間です。内部を削りすぎるとパイプの支えとしては頼りなくなります。



②この継手の小径側の外径が68mmありますので5mmのベニヤ板に68mmの穴を開け異形継手を接着剤で固定します。

上のポンチ絵でお判りの通り、2Mのポールの下端はプランターの底面に乗っているだけで支えているのはプランターのフタに固定された異形継手の幅3cm程の内径だけです。
従い、ポールを手で押すと目視5度ほど容易に傾きますがそれ以上は傾かず使用上支障を感じていません。
しっかり固定したいという方はプランター底面に何かブロックを固定したらよいと思います。

③異形継手を使った理由はたまにですが植物を伝って垂れる滴を受ける皿を取り付ける為です。
 今の所、他に適当な材料が見当たりません。
ポールプランター(改良版)の良さは簡単に抜き差し出来てメンテナンスが容易と言う事ですのであまりガチガチに固定は宜しくないと思います。

2013年11月22日金曜日

害虫がいなくなり、可食分が増えました。



ポールプランターでの本日の小松菜の収穫は89grです。気候の良い時期は野菜の成長が良いのですが、害虫も活発に動きます。夏場は多分、可食分が1/3程度の様な気がします。殆ど青虫を飼育している様なものです。寒くなって日照時間が短くなると、野菜の成長が悪くなりますが、害虫被害が無くなった分人間様の食べる割合が増えます。
一日摂取野菜200grと言われています。89grを我が家3人では全く不足ですが、副食の足しになります。
苗を定植し、時々養液を補給するだけで、毎日これぐらい収穫できるのだから、ポールプランターは良いですよ、マンションのベランダでもどこでも、わずかなスペースがあれば設置できます。
作り方は「水耕栽培用装置の製作教室」を見てください。
市販のポールプランターよりはるかに安価で高性能です。

2013年11月2日土曜日

ポールプランターの定着率が良好です。



ポールプランターの栽培床を順番にボリュームアップした物に交換しています。残るのは左から2番目だけ、今、小松菜の収穫が真っ盛りなのでしばらく交換できません。
栽培床に使用するマイクロファイバー製雑巾の幅を30cmから40cmに替えた効果は大きい様です。今まで1本分52株定植すると、2~3株は水の供給が上手くいかないのか、枯れることがありましたが、交換してからは定着率100%の状態です。
双葉が出たばかりの苗を定植する、という厳しい条件ですが、好調に推移しています。
これから寒くなって来ると、水の消費が少なくなりますので、運転条件の設定タイマーを15分/1時間に変更しました。

2013年10月25日金曜日

ポールプランター(改良版)新栽培床の効果



新栽培床に替えたポールプランターの一番上の穴に昨日定植した小松菜の苗の様子です。
天に向かって成長しようとしています。この状態になったら問題なく定着します。
一番上の穴はパイプ端から3cmしかなく、内側の栽培床に上手く苗の根が届き難いので枯れることが時々あります。
ボリュームアップした新栽培床は一番上の穴でもその周りを囲った透水・防根シートを膨らませて穴に密着させてくれます。
改良の効果がありそうですね。

2013年10月23日水曜日

ポールプランターに新しい栽培床をセット


ポールプランターにボリュームアップした栽培床をセットしました。

幅30cmから40cmに替えたマイクロファイバー雑巾で作った栽培床は程よい太さです、細すぎず太すぎずパイプ内側に収まっています。

ポールを台にセットして実際に養液を流した所、全周のすべての栽培穴と栽培床が隙間が均一になっています。
幅30cmの以前の栽培床ではボリューム不足から、栽培穴と栽培床の隙間が大きい箇所があり、
苗を定植する時に根の先を隙間の少ない方に寄せる必要が有りましたが、今度は大丈夫の様です。
もうすぐサニーレタスの苗が定植出来そうなので試してみます。

ポールプランタ―(改良版)が更に進化しました。

以前の記事の材料欄を変更しておきます。

2013年10月21日月曜日

ポールプランター(改良版)栽培床の製作

ポールプランター(改良版)の栽培床を作る機会がありました、以前の製作記事で詳細まで説明していなかったので、取りまとめました。
材料は100均で見つけたマイクロファイバー雑巾40cm*60cmです。以前は30cm角のを使っていたのですが、苗床のボリュウームアップの為に幅の広い物をえらびました。


①雑巾3枚をつなげ180cmの長さの栽培床を作ります。雑巾の40cmの所を合わせ、縁を縫います。裁縫用語でかがり縫いという方法です。使用する糸は化繊糸を使ってください、木綿糸では長時間水分にさらすと溶けてきれてしまします。


②中に芯となる物をいれ、端を丸めます。単2電池丁度良い大きさです。


③円筒にした端面をかがり縫いします。


④栽培床をつりさげる5mmのピン穴をあけます。少し強引ですが風太くんは半田ごての先で溶かし、穴を開けました。化繊はプラスチックですので、穴の周囲が固まりメンテナンスでピンを抜いた後など差し込み易く、使い勝手が良くなります。


⑤ピンを通し両端をかがり縫いして、上の穴を閉じます。完全に閉じると、ノズルチューブが入らなくなります。
以上で栽培床の完成です。

これを丁度メンテナンスの為、停止している、ポールプランターに使ってみます。

2013年10月11日金曜日

ポールプランターのより高性能を求めて



100均で良い物をみつけました。ポールプランター用のマイクロファイバータオルです。サイズは40cm*60cmです。
ポールプランターの内部の保水用に今まで30cm角のタオルをつないで使っていましたが、少しボリュームが不足すると以前から感じていました。
風太くんは苗の双葉が出た状態でポールプランターに定植する、と以前に書きましたが、双葉の状況では吸水力が弱く、内部の保水層に確実に密着しないと、枯れることが時々あります。
芯になるマイクロファイバータオルのボリュームが少ないと外側の防根・透水シートがシワになり
苗の根と密着しにくいという事です。
40cmのこのタオルを丸めてみると丁度良い太さになりますので、次のメンテナンスの時に交換してみたいと思います。
今まで6枚繋いでいたのが3枚で済み製作も簡単になりますし、値段も半分になります。
ポールプランターを使いだして2年になりますが、2年も経つとマイクロファイバーも繊維が縮じまるのか、ふつうのタオルの様な状況になります。
より確実、収量UPを狙うなら、300円と少しの手間が掛かりますが、1、2シーズンで交換した方が良い様です。

2013年10月6日日曜日

ポールプランターで毎朝野菜生活



ポールプランターの毎朝の収穫です。
収穫は株を引っこ抜くのでなく1枚づつ取っていきます。
朝の光に当て、青虫、ハダニが付いていないか慎重に確認し、青虫のウンコを払落します。
それから流水できれいに洗い食卓に出します。ドレッシングはオリーブオイル+酢。
我が家のポールプランターは4本で208株の栽培能力があり、まともに栽培すると、食べきれません。
気が向いたら苗を育て、定植する、の繰り返しですがそれでも収穫が多い。収穫が追い付かず、
青虫を育てています。
野菜つくりばかりやっていますが、一応玄関周りでは花を植えています。
土栽培の為、夏場には水遣りが疎かになり、大概、夏までに枯らしてしまいます。

ふと考えたのは、このポールプランターの技術を生かし、花の水耕栽培をしてみたらどうか?
という事です。花はそんなに根を張らないと思いますので50mmパイプで充分?
塩ビパイプの中の構造はそのまま、防根透水シートに包んだマイクロファイバー雑巾で作った苗床
この苗床の中にエーハイム コンパクトポンプ 300程度の小さなポンプで養液を供給、循環させる。
という発想です。
養液の補給は浮き根式プランターの自動水位調整器から分岐すれば良い。
誰か作ってみませんか?

2013年10月3日木曜日

青虫は好き嫌いが激しい?



今朝のポールプランターの様子です。
右から2本目はサニーレタス。そのほかは小松菜です。
小松菜の方は奥様が毎朝せっせとスムージを作っていますので、減っていきますが、
それにしてもレタスと小松菜の青虫の付き方が違う。
小松菜に集中しています。まるで貪り付く様にたかります。
朝の虫取りが日課ですが、小松菜の方が断然おおい。
もう少し涼しくなって蚊が居なくなったら、我が家の虫除けカーテンは隙間だらけです。
これを強化しにっくき蝶の侵入を防ごうと考えています。

2013年10月2日水曜日

ポールプランターのメンテナンス


最近、ポールプランターの4本の1本に植えた小松菜が元気が無いので、変だな?と思いチェックしました。

ポンプの電源を止め、給水パイプを1本ずつ口で息を吹き込み、確認しました所、やはり元気の無い1本は他と比べ、息の吹き込みに抵抗感がありました。

これは、ポールプランターの中に突っ込んだ、ノズル代わりのビニールチューブの詰まりです。

早速、給水パイプ関連を取り外しましたら、ビニールチューブの側面に空けた穴が詰まり気味でしたので、再度穴の開け直しをしました。



穴あけの道具は半田ごての先に千枚通しの先を取り付けたものです。

プラスチック部品の穴あけ(というより溶かす)に便利な道具となっています。

これで、給水ノズル代わりのビニールチューブの側面に明けた穴を広げました。

給水チューブに息を吹き込み、抵抗・詰まり感が無いことを確かめてからポールプランター
に再セットしました。

今朝、小松菜の様子を見ました所、現金なもので、元気に回復していました。
ポールプランターのメンテナンス時のチェック項目として追加いたします。

2013年9月6日金曜日

ポールプランター(改良版)の最終形です。



ポールプランター製作記事では旧式のキャップの写真を添付していましたが、内部清掃を機会に1本だけ皆様方にご紹介した塩ビパイプの50mmキャップに取り換えました。写真右側です、左側は開発当初の名残の中が見える様にした透明キャップです。実際は透明キャップでは水苔が発生する為、ガムテープを巻いたり、空き缶をかぶせたり、美しく無い姿ですが、塩ビキャップに代え非常にすっきりしました。
エヤーリフト式は信頼性の問題で水の噴出の確認が必須ですが、水中ポンプ式は心配がありません。
これで水苔シャットアウトです。皆様方が作られる場合はこの形です。


因みに開発初期はこの様な姿でした。塩ビパイプ下端をキャップでふたをしてシール材で固定し、下端近くの側面にゴムホースを差し込み、パイプ本体を木材で作った台に挟み固定するものです。
リターンの水は手前のプランターに戻しプランターの中に水中ポンプを入れています。
欠点はパイプとゴムホースの接続部から水漏れが多発する事、キャップが邪魔をして、個別にパイプを取り外せず、点検清掃が大変でした。
第一 美しくない。完成披露時に友人から酷評され、悔しいので知恵を絞り現在の形になりました。


まだ分岐管がむき出しの為、美観を損ねますが、これは給水パイプの配管を工夫すれば簡単にタンク内部に設置できます。

2013年9月3日火曜日

改良式ポールプランターはやはり高性能です。



涼しくなって来たので今年3回目のポールプランターへのサニーレタスの定植をしました。
3日前に殆ど双葉だけの苗を定植しましたが、早くも本葉が大きくなりました。
矢野先生の本では定植時期を本葉が開き10cmの不織布の下まで根が伸びた時に定植する、と書いてありますが、根が伸びるまでトレイに漬けておくより改良式ポールプランターの方が生育環境が良い様です。
風太くんは双葉が開き根が不織布の半分程度に伸びた時点でポールプランターに定植する事にしています。
改良式ポールプランターはなぜ高性能か?
改良式ポールプランターは中の防根透水シートのおかげで、根がどっぷり水につからず、双葉から本葉に成長する苗は支える10cmの不織布の中で程よく空気(酸素)と水(肥料)を十分吸収しのびのびと成長する、更に成長すると防根透水シートの上で根を広げて酸素と水を吸収していくという浮き根式と同じ効果が出る事かな?と推定します。
オリジナルのポールプランターは不織布だけですので根が内部に侵入してしまい酸素供給がうまくいかない可能性があります。

2013年8月17日土曜日

ポールプランター(改良版)の製作

風太くんの自信作、ポールプランター(改良版)の製作法についてご説明いたします。
この栽培装置製作にチャレンジされる方は物つくりに経験が多少お持ちの方と思いますので、ポイントだけご説明いたします。と言っても根気が要りますが、構造は簡単です。



風太くんが作ったのは2本一組セットを2台連結し水中ポンプ1個を使い分岐管で4本に供給するものです。
何が改良版か?というと
①オリジナルのポールプランターはエヤーリフト式ですが信頼性に自信がなく水中ポンプにしました。
風太くん、お風呂に貯めた水を使いエヤーリフトを色々実験したけれど、2mまで吹き上げる事は出来なかったし、構造上メンテナンスが大変そうだった。それで単純確実な水中ポンプを使用することにしました。
①内部構造の工夫
オリジナルは不織布を短冊状に切り内部に吊るす構造ですが、シャワーの掛け方で養液が偏って万遍なく行き届かない。メンテナンスが大変(多分)。植替え時には根が不織布に絡まり不織布全体を取り換える必要があると思いました。
風太くんの工夫点は保水性の高いマイクロファイバーの布を使い養液の保水性を高めた事。
水平パイプ式プランターで使った吸水・防根シートを外側に使い植物の根が保水層に侵入を防止した。
これにより、掃除が簡単、内部構造物の交換が不要となりました。
又2Mと高い栽培装置ですが、台風の時もプランタに大目に養液を入れ安定させたら倒れなかった。
それでは作り方のポイントのみ説明いたします。
材料
①VU塩ビパイプφ50*2M
②TS塩ビ異径継手φ50*φ75 
③TS塩ビキャップφ50用
④マイクロファイバー雑巾30cm*30cmを6枚/1本当たり
 
 
  H25.10.23改定 幅40cm*60cmを3枚/1本当たり
⑤透水・防根シート20cm*2m/一本当たり。 
⑥水分岐管(園芸、分岐給水用品)
⑦φ5mmステンレスパイプ長さ70mm/一本当たり
⑧底が平らなプランター
⑨5mm厚ベニヤ板(プランターサイズで計画要) 
⑩φ4mm黒色ビニールパイプ2.5m/1本当たり
⑪4mmL字継手
⑫30cm程度の径の植木鉢受け皿
⑬水中ポンプ(揚程2M以上)

以上のような材料です。



1.φ50mm塩ビパイプの穴明け
①栽培用穴φ21mm、円周上4カ所、ピッチ120mmの穴をあける。円周上の穴はスパイラル状に30mmずらして開ける事。円周方向同一円上に穴が並べば植物の根同志が干渉する為。
最上端の穴は端面から60mmの所からスパイラル状にあけていく下端はプランターの高さにあわせる。
②上端面から30mmの所に栽培床部を吊るすφ6mm穴を上端の栽培穴から90度ずらして水平にあける。穴の一端はφ5mmのステンレスパイプが塩ビパイプの上端から挿入出来る様にヤスリなどで穴を斜 めに広げる(これがシングル段取りの工夫です)
③下端から1cmの所に水をプランター側に流す穴φ10mm程度1カ所あける。


  2.内部栽培床部の製作
①マイクロファイバー雑巾の端面同志を6枚を化繊糸でつなぐ。木綿糸は使わない事。長時間使用すると
木綿糸は溶けてしまいますので。これで30cm*180cmの保水シートができます。
これの一端を丸める様に4つに畳んで端面をかがり縫いする。
②防根・給水シートの長辺を2枚に畳みホッチキスで止め、φ50mmの円筒を作る。一端2枚に畳んだ  状態で端面をかがり縫いする。
③内部に給水の為のφ4mmビニールパイプの製作
φ4mmビニールパイプを15cmの長さに切り、一端を丸箸の先等で栓をし、側面に1~2mm程度  の穴を多数開ける。
④給水用ビニールパイプを①,②の端面に穴をあけマイクロファイバー雑巾の内側に通す
⑤φ5mm吊り下げ用ステンレスパイプを①②の端面に横に穴をあけ栽培床吊り下げの用意をする。




3.φ50mmパイプを垂直に支える為のTS異径継手の追加工
TS異径継手の小径側のパイプ端の所(写真の所)をヤスリ等で削り取りφ50塩ビパイプがスムーズに通る様にする。この異径継手とプランタの底で2Mのパイプを支える構造ですので、削り過ぎず、しっくりと通る様に追加工する。(結構時間が掛かります)


4.上部フタの製作 
写真のふたはエヤーリフト式を検討していた時の名残でこのまま使っています。エヤーリフト式は信頼性の関係から養液の噴出が確認出来る様に透明のケースを取り付ける事が普通の様ですが、アオコ発生の原因となるので、応急的にガムテープで覆って使用しています。
新作の場合φ50mm塩ビパイプ用のキャップを使ってください、キャップの中心にL型継手を取り付けると完成です。



5.外観説明1
①平底プランターを選びます。両サイドは5mm板厚の合板ボルトでプランタのヘリにボルトで止めます。
写真は防水の為、アルミホイルを上面に接着していますが、防水塗料の方が良いと思います。
②5mm厚の合板には異形パイプの小径部を挿入する穴を開けます。大径の穴となるので、糸鋸等を使います。
③真ん中の緑色の板は点検用のフタで100均で手に入る発泡ポリスチレンの板で作りました。
6.外観説明2
①植物を水平方向に栽培しますのでどうしても葉を通じ養液がわずかですが落下します。
これを受ける皿を異径継手の大径側に中心に穴をあけ接着します。

7.分岐管の取付
φ4mmパイプ4カ所に分岐する分岐管、水中ポンプの取付。

以上で完成です。

使用材料補足 
1.本体のプランターの要件;
①当然ながら水を貯める為にスノコ底は駄目、水栓付の構造が必須
②垂直ポールの下端をプランター底で支える為、底が平らな構造。
③2Mのポールを支える為、浅底、幅広の構造。
④5mmの板をボルト締めできる丈夫な上縁構造。 
この条件に合うプランターを探したらアイリスオーヤマの菜園プランター650型がぴったりなのでこれを選びました。
2.水中ポンプについて。
先達のブログを拝見し、風呂用ポンプを最初使っていましたが、2か月程で故障しました。このポンプの 説明書には連続使用しないでください、総使用時間180Hrとの注意書きがありました。
一応ポンプを購入したホームセンターに持ち込んだら、無料交換してくくださいましたのでこのポンプは 今、風呂の残り水の汲み出し用に使っています。
ポンプの選定は揚程(水をくみ上げる高さ)が重要。風太くんは2Mのパイプそのままの高さで使いましたので揚程2M以上の水中ポンプを選定しました。
尚このポンプは排出能力が高く、連続運転すると、パイプ内部の保水能力をオオバーし、養液がパイプ外にあふれます。プランターを増設すれば良いのですがプロでも無いし、4本仕様でも収穫物が食べきれないので解決策として24時間タイマーで間欠運転しています。省エネにもなり一石2丁です運転は季節によって調整します。夏場の日中は15分インターバル、夜は30分休止、15分運転、春秋は15分/1Hrなど、植物の生育の状態を見ながら調整します。
ポールプランターの製作代行します。
ポールプランターは上述の如く、根気と手間かかりますが作り方は簡単です。
是非自作にチャレンジください。
面白そうだけれど、作る時間が無い、ドリル等工具が無い等であきらめる方があると残念です。その様な方にモノづくり大好きで、サンデー毎日の私が製作代行
致します。1本ポール、2本ポール、本体部だけ等ご相談ください。
1本ポール(52穴)+ポンプ込で1.5万円、2本ポール(104穴)+ポンプ込で2万円程度(送料別)で考えています。
(市販の1本ポール48穴ポンプ無しで28000円の様です)
品物確認後のお支払でOKです。(但し手作りですので、1~2週間必要です)
左サイド゙下の連絡フォームでご連絡ください。私のGmailに届きます。


2013年8月16日金曜日

ポールプランター(改良版)の段取り替え

産業界では10分以内に生産品を入れ替える事を「シングル段取り」と言います。
ポールプランター(改良版)は防根透水シートを使用したおかげで、植物をそのまま引っこ抜けばほぼ根全体が抜けますが、根が完全に取り除くのは無理なので、2か月に一回程度分解掃除します。
ポールプランター(改良版)は分解掃除が容易「シングル段取り」可能です。

まず栽培中の苗を抜いて一時退避させます。それから分解掃除の開始です。


①分岐管の対応するパイプを抜き、分岐管付属の栓で止水する


②本体からパイプを引き抜く。
③上ぶたを外し、中の栽培床をつりさげピンをつけたまま抜き取り、表面に付着した根を洗い流す。
④パイプの内部もざっと洗い流す。

⑤栽培床をパイプに戻し、吊り下げピンで固定する。
⑥上キャップを取り付け、中の導水パイプを接続する。上キャップに遮光の為ガムテープを巻く。
⑦分岐管に給水パイプを取り付ける。(休止するときは給水パイプを外したままにしておく。)
以上で分解掃除が完成です。