水平パイププランターで越冬中のスナップエンドウの苗です。冬場は全く日が当たりませんが、それでも少しづつ成長しています。大きいものは40cm程度になっています。
苗をそっと持ち上げて見ますと水耕栽培特有の半透明のきれいな根な長く伸び、U字に連結した1本仕立ての水平パイププランターは順調に栄養と酸素を供給している様です。
今は20cmピッチで育てていますが、春になったら、40cm間隔にして、半数は休止中の浮き根プランターに引っ越しさせる予定です。
水平パイププランターの支柱代わりの荷造りひもは1年経つと日光にやられボロボロになりますので、交換しました。
不思議な事ですが、根本の豆の所が4本無くなっています、植えつけた時は豆が付いていたのに、たぶん鳥の仕業の様です。
防虫網を早く完成させる必要が有ります。