今朝も寒かった。
何時もの様に朝食後、花の水耕栽培の様子を見てみたら、3日前に補給したタンクの水位が異常
に低くなって、排水口が氷のつらら状態になって、排水の流れが止まっていた。
ヤバ!!と思って、栽培パイプの点検口に指を突っ込むと、栽培床がガチガチに凍っていた。
花の水耕栽培装置の設置場所は冬には一日中、日の当たらない北側です。
装置の中はマイクロファイバー製の雑巾を繫げて筒状に丸めた物の外側を透水・防根シート包んた構造で、雑巾の筒の中に浸み込んで行く程度の流量で養液を還流させている。
常時流れる水は凍らないけれど、この栽培装置の中は水の流れは殆ど無い。
したがって凍ってしまった様です。
花を植えてから約2か月、順調に育っていたのに大ピンチです。
とりあえず、まだ温かいふろの残り湯を注いでみます。
この花の水耕栽培装置の製作記事に凍結注意の文言を入れます。PL対策です。
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