2013年9月10日火曜日

ミニカボチャ、やはり生育温度が重要なんですね!!!



風太くんのミニカボチャは5月に4株定植し、入梅までにボコボコと5個程実が成り、梅雨時にうどん粉病が発生、一部の蔓が枯れましたが、梅雨明けと共にうどん粉病を克服し、勢いを盛り返しました。
夏場は元気が無く、花も雄花ばかり、梅雨前に収穫したミニカボチャは本当に美味しかったので、一向に実が成らずやきもきしていました。
所が涼しくなったら葉が生い茂り、雌花も咲く様になり、段々結実する個数が増えてきました。
やはり同じ様な経験をされている方が居られます[ハイブリッドベランダ菜園さん」の記事を読んで生育温度が重要なんだ改めて判りました。
子蔓を増やせば雌花が増えるという事ですが、風太くんのミニカボチャはこの写真の様な有様でどれが親蔓で、どれが子蔓かさっぱり判らない混沌とした野放し状態で手が付けられません。
受粉を確実にする為には朝8時までに人工授粉した方が結実が確実との事ですが、高所4Mの花は昆虫さんに頑張ってもらうしかありません。
高所に成ったカボチャをどう収穫するか?ゴーヤの様な細い蔓ならカッターで切れますがーーーー
まあ成り行きに任せます。