我が家の西側の浮き根式プランター群を順番にメンテナンスしています。
やっと1回路完成しました。毎年キューリを中心に栽培している20Lプランターを利用した栽培装置です。
左の写真はウッドデッキに置いた自動給水装置です。ここから外の3台のプランターに養液を供給します。
3本のパイプは夏になったらプランターを地面に置き直す予定で、地面に置いた時の配置を考え長さを決めた為にバラバラの長さになっています。
左の写真はプランターのフタを開けた栽培装置の様子です。水位がうまく制御されています。
内部の水位は栽培床より5mm程下になる様に自動給水装置の高さを調整します。
3台の栽培装置に養液を40L供給するのに5時間ほど掛かりましたので、計算上の給水能力は
自動給水装置1台当たり133cc/分で 3台に供給しますのでプランター1台あたり40cc/分と言う計算になります。
この3台の装置はこれからスナップエンドウを移植しスナップエンドウが終わったら時点できゅーり栽培の予定です。